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NRSは、兵庫県西宮市越水町にある
スポーツサイクル専門の自転車屋です。
ロードレーサー,トライアスロンバイク,
ツーリングバイク,シティバイクの販売、
修理。
カーボンホイールやカスタムバイクの
ご相談もお気軽にお問い合わせください。

Neutral Racing Service

〒662-0864
兵庫県西宮市越水町1-2
ニューフタバサンモール内
駐車場有
TEL 0798-22-1988
営業時間 10:00~19:00
定休日:水曜日&木曜日
アクセスマップ
ホイール
SUPERZIPP [終売]

45mmハイトのリムで、更なる軽量化と剛性アップ!!

■仕様
 ハブ:アメリカンクラシック
 スポーク:SAPIM CX-Rayブラック

 クイックレバー付属
 スプロケットはシマノ、カンパ両方あり。

■参考重量
 F 487g , R 669g 24×24H
 ※重量に、クイックレバーは含みません。

■価格(税込)
 197,920円

全国発送いたします!

 ※価格、仕様は予告なく変更する事があります。

ヒルクライム、加速、最高速、巡航速度、コーナーリング性能の全てでライダーが感動していただけるようにパーツをチョイスしています。
構成パーツを国内では入手困難なサイズやモデルを欧米から直接仕入れています。

“SUPERZIPP”のリムは、ディンプル加工された285と呼ばれるリムを使用しております。

詳細等についてはお問い合わせください。

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sapim_cx_ray

この画像の”SUPERZIPP”は、リム重量330グラムでフロント24H、リア28Hとなっています。

CX-RAYブラックでフロントラジアル、リアスプロケット側2クロスタンジェント

逆側はラジアル組み。

330グラムの軽量リムに、短いスポーク長と適切なスポークパターン。

■テストレビュー


 

テストライドでは、軽量で高剛性で空力に優れているので、ヒルクライム、加速、最高速、巡航速度、コーナーリングのすべてに於いて、今まで経験してきた全てのホイールの性能を凌駕。 最高速に関しては、計測ポイントのストレートダウンヒルが足りなくなってブレーキングで計測中止。

その時点で、時速は90Km/hオーバー。


■このホイールに掛ける想い


 

SAPIMスポークは、優れたスポークであるがいかんせん国内では入手可能なスポーク長の制約が大きい。SAPIMスポークを使うために適切な、最上のスポークパターンを捨ててしまったら、SAPIMを使っている意味は無い。単なるSAPIMと言うブランドを使っているだけのこと。

SAPIMスポークは、単なるホイールの構成パーツの一つに過ぎないと言う事。 ハブは、構成パーツを減らすことにより軽量化を実現しているアメリカンクラッシックを使用。

“SUPERZIPP”の特徴である加速のよさを実現するのに、リアハブにチョイスしたのがアメリカンクラッシックのラージフランジハブ。

ラージフランジを使うと、スポーク長を短くする事が出る。 スモールフランジと比べハブ重量が重くなるが、短いスポーク長にできるために、駆動の伝達ロスがスモールフランジのハブと比べて劇的に少なく、横剛性を確保できる。

それは、レスポンスのいいホイールということだ。 しかしスポークが通常よりも短いために、更に困難になった。

日本とアメリカでは、入手不可能なサイズだ。 SAPIMのCX-Rayと言う軽量高剛性のエアロスポークは、高価なため代理店もスポーク長の取り扱いの種類が極端に少ない。

更に、精悍なデザインのために 高価ではあるが、CX-Ray はブラックを使用。 スポーク1本が¥800円。シルバーより¥400円前後高額となっています。

手組みホイールを販売している一般のところは、上記の理由により、入手可能なスポーク長にあわせて、スポークパターンを決めざるを得ないので、それを正当化するために様々な都市伝説が登場する。

一般に、レスポンスのいいホイールというのは、脚が疲れると言う都市伝説が存在する。

特に、トライアスロンではこの手の都市伝説が跋扈していて、はたから見ている分には笑わしてくれるので結構好きなのだが実際に購入するトライアスリートの立場になると本当に、目的のためのホイールを使って欲しいと想う。

ホイルの都市伝説の詳細は、ロードバイクを考察 で取り上げるが、脚にこない、もしくは脚に来るホイールという都市伝説に関して、タイプしておこうと思う。

レスポンスのいいホイールは、硬くて脚に来るのでバイクセッションの後のランで不利になるという都市伝説がある。

これは、ホイルの慣性モーメントが大きくて空気抵抗や転がり抵抗が大きいため発生するのだ。

慣性モーメントが少なくて、空気抵抗や転がり抵抗の少ないホイルには、当てはまらない。

コーナーの立ち上がりで、やわらかいために駆動ロスがあり、6回ダンシングしないと巡航速度に達しないホイルと4回のダンシングで巡航速度に達するホイルならどちらがエネルギー損失が少ないだろうか。

第一、ペダリングが脚に来るとか来ないと言う話は、フレームの担当であってホイールは、ホイールとしての担当の仕事がある。

根本的に、トライアスロン専用と銘うって剛性の高い脚に来るフレームでバイクを組んでいる時点で明らかな、方向性の間違えが発生している。

基礎がメチャクチャなのに、その上に建てる建物の構造でどうにかしてやろうと言う、本末転倒話。 基礎の無い砂漠の上に、どれだけ素晴らしい設計の建物を建てたところで、意味は無いと言う事だ。

剛性の高いホイールが脚に来るというのなら、ロードレースでは絶対に使えない。

ロードレースには、ステージレースと言うのがあるからだ。

ツールドフランスが有名であるが、あれは20日間ほとんど連日レースをやる。

それも長距離を高負荷で走る。

日本国内でも、3日~7日程度のステージレースが開催されている。

ツールド北海道や、ツアーオブジャパンや、3デイズくまのなどがある。

私は、これらの全てのレースにメカニックとして、マッサーとして、コーチとして参加していたが、脚に来ないと言う名目のホイールなど、存在していない。

ロード選手は、以下に少ないエネルギーで効率良く走れるかを考えられたホイールでレースを走る。

 軽量で高剛性で効率性とコストに見合った耐久性を持ったホイールしかレースでは使わない。

“SUPERZIPP”は、そんなレース現場で生まれたホイール。

トライアスロンで使用すれば、少ないエネルギーでバイクセクションをクリアしてランにつなげる事ができるだろう。

都市伝説の呪縛から逃れられた人限定ではあるが。