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NRSは、兵庫県西宮市越水町にある
スポーツサイクル専門の自転車屋です。
ロードレーサー,トライアスロンバイク,
ツーリングバイク,シティバイクの販売、
修理。
カーボンホイールやカスタムバイクの
ご相談もお気軽にお問い合わせください。

Neutral Racing Service

〒662-0864
兵庫県西宮市越水町1-2
ニューフタバサンモール内
駐車場有
TEL 0798-22-1988
営業時間 10:00~19:00
定休日:水曜日&木曜日
アクセスマップ
NEWS
NRSとNRSの橋本に関して

NRSは現在、沢山の方々が心地よいと感じる空間になっております。 それは、自分も心地よい状態になっていると言う事でもあります。 自分の心地よい、もしくは受け入れられてきた空間、あるいは状況と言われても皆様にはピンとこないと思いますのでご説明いたします。

自分はスポーツ自転車に携わって今年で40年目になります。 ロードレーサーに乗り出して、35年目になります。 走った距離は記録しているだけで20万キロを超えます。 その人間は、国内外の大会に選手であったり、スタッフであったりで、ある時期はメカニックとしてやマッサージャーとしてや、マネージャーとしてプロチームからお金を頂いて、生活をしていた時期がありました。 その間、さまざまな事がありました。

UCIの、そうJ-sportの中継や雑誌などで皆様が観ておられる自転車競技の世界。 その自転車競技から派生した様々な、多様性に飛んだ自転車の楽しみ方。 それは、グルメライドであったり、ポタリングであったり、他にも自分の知らない楽しみ方が沢山あるのだと思います。 自分は、多様性を否定しません。多様性を否定するものは滅亡するからです。 恐竜は、地球の多様性を否定した結果滅びました。

35年前のロードレーサーの世界は、選手かマニアしか存在しませんでした。 存在していたとしてもロードレーサーを所有する絶対数が現在と比べると比較にならないぐらい少なかったので把握出来ていません。

現在は違います。

ロードレーサーはロードバイクと呼称が変化し、それが一般的になり、多くの人が多様性に飛んだ楽しみ方をしておられます。

ご存知の方が多いかと思いますが、自分は今年の4月から、正確には4月6日から17年ぶりにまともに外を走り出しました。

17年前には、手のひらに収まるデジタルカメラや、インターネットは存在しませんでした。なので、グルメライドや走った先で写真を撮って、それをインターネットにアップしてとか経験したことがありませんでした。

経験したことがないものを否定することは出来ません。 それは多様性を否定していることに他ならないからです。

何かであり続ける、何かを継続するためには何かを変えなければならない。 恐竜は、何も変えなかった結果、滅びました。

正直ついこの間まで、お店なんてとっとと辞めてしまって、チマチマと昔のように無店舗で口コミのみで仕事を続けるか、もしくは無責任に全部投げ出して、以前オファーを頂いていた海外のチームでメカニックの仕事が今でもあればしようかと考えておりました。

NRSは昨年10月2日から店主である橋本が、”ステージワン”と呼ぶトレーニングを始めた結果、健康を取り戻し、様々な方たちとかかわりを持つことによって、昨年のまさに今の時期と比べ、もう本人が戸惑うほど何もかも変わりました。

それは、日々改善の繰り返しである作業の結果作り出す、販売するバイクであったり、新開発のホイールであったりと。 ついでにカフェNRSも。

さらに、自身が健康を取り戻し、それを維持向上させるために実践しているステージワンから始まるトレーニングメニュー。

そのメニューをこなすために最適なローラー台やサイクルコンピューター。そのサイクルコンピューターのワークアウトのプログラミング。

ステージワンを継続するための環境の提案。ステージワン終了後のライドでのインターネットとGPSを利用した自転車の楽しみ方。

もちろんフィッティングに始まるポジション出しも。

そう言ったものを利用して、お客様は自転車を通して幸せを、かけがえのないものをNRSから得て下さっているようで。

そう言ったことが、はっきりと確認でき、社会貢献できているのだと解りましたので、NRSをお商売として、今後も継続し発展させて行く事に今年に入り決めました。

自分は、ミスを油断するとすぐに犯す人間です。 なので、それを大前提に物事を進めます。 ミスを犯せば、償えばいいのですが、償えない事も残念ながら発生いたします。

それは、死亡事故です。

国内外のレース現場で自分が学んだことは、そうならないようにすること。その作法です。 その作法は、フェアプレーの精神であったり、譲り合いの精神であったり、謙虚さであったり。

自分が経験したUCIのレースではその日のレースが終わると“コミュニュケ”と言うのが各チームに配られます。 そこにはリザルトや、日程変更が記載されています。 その文末には、その日のペナルティーも記載されています。

ペナルティーには、様々なものがあります。

レギュレーション(ルール)を破った選手やチーム(スタッフ)は無論です。罰金や順位降格、そしてレースそのものからの除外です。

しかし、一々ルール通りやっていてはレースが進行しないので、状況や事情に応じて柔軟に、時にはルールを破っていてもペナルティーが取られなかったりします。 でも、ペナルティーはルールを守っていても、と言いますが守っているにも関わらず出されることがありました。

“ルールを守っているからやってもいい。ルールにないからやった。”

これは、自分の経験したUCIのレースでは通用しません。何らかの制裁が下されます。

例えば、どこそこのチームは非紳士的行為により400スイスフランとか、罰金で済まないケースですとレースからの除外。

何が紳士的行為とか、何が非紳士的行為とかルールには何も載っていません。

一つ大前提があります。“常識はルールにならない”。

こんな乱暴とも思えるものが、自転車競技では存在します。

常識は売っていませんし、それは場所や時間・国・地域で変わります。

これは、我々が暮らしている日常生活でも言えることなのかと思います。

自分は様々なレースの場でそれを学び、自身を律し、今に至ります。 それは毎年受ける、複数のメーカーの技術講習会や、体育協会のセミナーなどで、現在も更新中です。 また、毎日何か犯す失敗により、その失敗を繰り返さないために、何らかの改善を行う努力をしているつもりです。

そんな自分がオーナーのお店であり、そのお店を心地よく感じて下さっているお客様の為に、今後ロードバイクと言う人類が発明した素晴らしいビークルを始めたいと言う新規のお客様の為にNRSを、橋本自身の状態を今後も継続、改善していきたいと考えています。