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NRSは、兵庫県西宮市越水町にある
スポーツサイクル専門の自転車屋です。
ロードレーサー,トライアスロンバイク,
ツーリングバイク,シティバイクの販売、
修理。
カーボンホイールやカスタムバイクの
ご相談もお気軽にお問い合わせください。

Neutral Racing Service

〒662-0864
兵庫県西宮市越水町1-2
ニューフタバサンモール内
駐車場有
TEL 0798-22-1988
営業時間 10:00~19:00
定休日:水曜日&木曜日
アクセスマップ
整備について
ロードバイク洗浄サービス

ロードバイクの洗浄サービス!?と驚かれるかもしれませんが、
日常的なバイクのメンテナンスとして、クリーナーでバイクを拭いて綺麗にするという作業は、誰もが一度は経験したことがあると思います。
NRSでは、そこから一歩踏み込んだ”洗浄”をサービスの一つとして提供させて頂いております。

「バイクに水をジャブジャブかけて洗うなんて大丈夫なの!?」と思われる方が多いでしょう。

一般的な自転車屋さんも、通常のメンテナンスとして"バイクの洗浄"を行っているところは殆どありません。
チェーンクリーナー等を使ってチェーンラインを洗うことはあっても、バケツに水汲んで洗うことは想像すら出来ないでしょう。

しかし、レース現場でのメカニックがする仕事の中で最も重要な作業が”洗浄”なのです。
バイクの洗浄と言っても、バイクの汚れ方やコンディションや洗浄する時の状況に応じて、様々な手法を使い分けます。
NRSでは国内外のステージレースで行なわれている洗浄と全く同じサービスと一般の方にも提供させて頂いております。
洗浄によって結果的にはキレイになりますが、洗浄の目的は、あくまでバイクの状態を良くする事であって、キレイにすることではありません
一般に洗浄というと、自動車のように高圧洗浄機を使った洗浄を思い浮かべる方が多いようです。
しかし、そういった洗浄方法は泥汚れの酷い、シクロクロスやMTBでは非常に有効ですが、ロードバイクではパーツへの水の浸入のデメリットが多く、向いているとは言えません。
シクロバイクやMTBとロードバイクでは、汚れの質が違うという事は知っておいても損では無いでしょう。
ロードレースは競技時間が長いため、フレームには補給食や汗や埃の付着した汚れがメカニカルダストと共に層状に固着します。
そして、ブレーキシューの磨耗によるダストとチェーンラインのオイルによってホイール周りが汚れます。
これらを落とすのには、部分ごとに適切な洗浄剤を使った細やかな手作業での洗浄が有効なのです。
市販されている自転車用洗浄キットのブラシは泥汚れには有効ですが、ロードバイクの洗浄には適さない為、各メカニックは工夫して洗浄道具をそろえています。
NRSでは、車用の洗浄スポンジとダスター刷毛やペイント用の刷毛を使います。
洗浄剤(デュクリーザー)としてフレームには錆び止め入りの車用シャンプーワックスを、チェーンラインには弱アルカリ性で野菜洗浄にも使用可能なオリジナルの洗剤を使用しています。
元々はマジックリンを使っていたのですが、7801のチェーンのマニュアルに「アルカリ洗剤不可」とあったのを見て、代替品を用意しました。
この洗剤は弱アルカリ性ですが、肌の弱い私が使っても手荒れすることが無く、何台も連続して洗浄可能な非常に洗浄力の高いものです。
車用シャンプーワックスは食器洗い用洗剤より単価も高く、汚れの落ちも悪いのでレース現場に行くと初日の洗浄はいつも私が一番遅くなってしまいます。
しかし、攻撃性が低い為拘っています。
ステージレースでは毎日ワックス仕上げまで行うのですが、最終日に近づくほど洗浄が早く終わり、バイクもどんどんピカピカになっていきます。
記憶に残っているのが1999年のツールド北海道です。最終日のクリテリュウムがレインコンディションの中行われ、レースが終わった後のバイクは元の色が何色かわからない状態でした。基本的に、最終日の洗浄はしないのが一般的なのですが、ステージ優勝という結果を残した選手に汚いバイクをそのまま梱包して渡すには忍びなく、日も暮れて暗い中、他チームのメカニックと顔を見合わせながら洗浄をして梱包することにしました。
その時、初日一番洗浄の遅かった私が一番早く洗浄を終えました。
連日のワックス仕上げにより、雨の汚れは両手に持ったスポンジで、水を流しながら拭いていくだけでバイクはピッカピカになりました。
現在、NRSではクリスタルロックという超高級ワックスを用いたコーティングサービスも提供させて頂いております。
一部のメカニックが、一時期どうしても洗車のためのスペースと水の確保が難しい時、軽油やガソリンを使って、パーツやフレームのクリーニングをしていました。
今でも灯油やガソリンを使用するメカニックが居ますが、樹脂の腐食を進めるため私は一切使用しません。
1999年のワールドカップではイギリスナショナルチームのメカニックだけがガソリンを使って自転車を洗浄していましたが、途中からは殆ど使用していませんでした。

NRSは2つの洗浄メニューを提供させて頂いております。

● 洗浄オイルアップ
(1台目は6000円税別、2台目以降は+5500円税別)

国際レースの合間にメカニックが行う洗浄方法と同じ方法で洗浄後、駆動系、シフト系、制動系それぞれに最適なルブリカントを3種類使い分けてオイルアップを行います。軽い変速調整には追加料金は発生しませんが、大幅に修正が必要な場合は変速セットアップとして別途料金を頂くこともあります。
このメニューは全ての作業を作業台の上で行います。
洗浄をして一ヶ月以内の再洗浄は5500円税別とお安くなります。

● 洗浄セットアップ
(基本価格:1台目は8000円税別、別途パーツ代と工賃が発生することもあります)

洗浄オイルアップに加え、整備スタンドの上ではなく、実走しながらシフトやフレームからの異音等を入念にチェックした後、必要ならホイルの触れ取り(別途工賃)、パーツの交換(別途パーツ代と工賃)やチューニング(ケースにより+工賃)をトルクをかけたレーシングシュチュエーションの元でチェックします。
NRSで洗浄オイルアップをさせて頂くと、バイクを定期的に整備しているはずの選手からも「走りが軽くなった」と言われます。
NRSに直接来ていただける方は、ぜひ洗浄を私に依頼してください。
乗り味の変化に驚かれるでしょう。
NRSの洗浄は感動を保証いたします。

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